ミタニコーヒーの本棚ではおなじみとなりました
ひらいめぐみさんの
『転職ばっかりうまくなる』入荷しました。
「20代で転職6回。
圧倒的成長をしたくない人のための、
ドタバタ転職のすゝめ」とあるように、
ひらいさんの転職の日々が綴られています。
「一社目」「二社目」「三社目」…と展開していくのですが、
つぎの会社ではいったいどんなことが…!?
とページをめくる手が止まらず、
あっというまに読んでしましました。
キャリアアップしたいとか、
もっと良いお給料が…とか、
そういうことではなくて。
いやなことをしないために、
なりたくない自分にならないために。
その手段として転職をして、
自分にとって心地の良いほうへ向かっていく。
そんなひらいさんのことを応援したくなりました。
「自分の身体と心を守れるのは自分しかいない」
「日が沈んだら家に帰ったほうがぜったいにいいのだ」
気がついたら全身全霊で働いてしまう
わたしのような人間にも
ぐさっとくる言葉がたくさん出てきます。
お仕事本というと堅苦しいイメージですが
「遊んで 食べて 寝てちゃダメ?」と
いつものお茶目なひらいさんが書いてるので大丈夫。
転職したい、とかおおきな変化を求めているひとでなくとも、
「いまのわたしって
ほんとうにだいじょうぶなんだろうか…?」
と思う瞬間があるひとに届いてほしい、
そんな本になっています。
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『転職ばっかりうまくなる』ひらいめぐみ
¥1760(tax in)
著者 ひらいめぐみ
1992年生まれ。茨城県出身。
7歳からたまごシールを集めています。
出版社 百万年書房
【目次】
◎一社目 倉庫、コンビニ
アルバイトはたのしい
倉庫ではたらく
お金がない
時間の換金には限度がある
◎はじめての就職活動
転職エージェントに登録する
初めての面接
「世の中そんなに甘くないんだよ」
再最終面接
◎二社目 営業
入社一か月目
ほほえみ地蔵
社会人練習
踏んだり蹴ったり
血便、ふたたび
◎二社目 はじめての休職
ダチョウか、タカか、ペンギンか
川と裁判傍聴の日々
◎三社目 webマーケティング
おでんを食べながら働く
「圧倒的成長」をしたくない
◎四社目 書店スタッフ
滑り込み転職
手取り十五万円クライシス
レモンの輪切りと人生
「好きなこと」を仕事にする
(二十八歳・書店アルバイト)
転職活動、ふたたび
トイレットペーパーがない
◎五社目 事務局・広報
入社して一か月で辞めたくなる
「給料も払いたくない」
「仕事ができる・できない」は環境の違い
「ひらいさんは文章で成功しない」
なにもない首里城
◎六社目 編集・ライター
職場には川が必要
デスクでごはんを食べること、窓がないオフィスで働くこと
「書く」という仕事
甘いものが食べられない期
偏りをはかる
◎七社目 ライター・作家(フリーランス)←「社」ではないですが……。
倉庫バイト・リバイバル
働き方革命
やってみたいことを、やってみる
転職の数だけ人生の味方が増える
フリーランスの生活と占い
肩書は書かない
いつ、どんな理由で辞めてもいい
夢って、なんだろう
◎あとがき
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